結局、修理に出すことにした。
色々と調べた結果、現段階ではPC用チューナーを買うのは早計と判断したのである。
動作の安定性に不安があることがひとつ。
動画編集とかやっている間に録画の予約が始まったりするとかなり不安であるということもある。
さらに、著作権保護関連のシステムがあまりにも現実とかけ離れた無意味な規制でガッチガチになっているせいで、現時点では外部メディアにわざわざ書きだすメリットが見つからない。
以上の点から、どうせ買うならもっとお金貯めて普通のBDレコーダーを買ったほうがよいという結論に達したのである。
直るまではニコニコアニメチャンネルなりレンタルDVDなりで補完していくつもり。



Playstation Plus 30日ってアンタ。これは火に油を注ぐ対応。これは毎月DL専売ソフトの割引や体験版を月額500円でダウンロード出来るサービスだが、いつもいつもソフトのチョイスが悪く、会費と割引料でだいたいトントンというどうしようもないサービスだったシロモノじゃないか。
埋もれた名作を発掘するための割引という側面もあるっちゃあるんだけど、それを成功させるためにはXBLAみたいに話題性のあるゲームを割引し、それを目玉として副次的に「埋もれた名作」に消費者の注意を向けるようにしなければならない。だいいち、体験版に金銭的価値は存在しないし、そもそもそんな失敗同然のコンテンツを投げつけられたって何の補償にもならない。
「特定ゲームのダウンロードサービス」も補償としては成立しない。最悪、クソゲーを一本投げつけて「はい、サービスしました!」とやることもできてしまうからだ。ソフトを選ぶ権利を消費者に与えなければ意味が無い。
どうしてここまでリスク管理がドヘタクソなのだろうか?