3DSの試遊台がビックカメラに置かれていたので試しに遊んでみたのである。本当にこのハードの特徴は実際に見てみなければわからないので、こうやって体験する機会がないと困る。さすがに人が多かったのでスパ4しかやらなかったのだが、オリジナル版とほとんど変わらない操作感をしっかり再現している当たりさすがはカプコン
俺的に発見だったのは、3D調節を最大まであげるとかえって違和感が出るということ。逆説的な話だが、人によっては違和感を覚えるレベルまで3Dを強くすることができるとこうことだ。ほどほどのレベルにしておくのが丁度よいのだけど、その各人によって違うであろう「ほどほど」をアナログに調節できるのはうまい発想だな、と。初代ゲームボーイの液晶濃度調節ダイアルのような感覚。
うーむ、ハードだけ見ると十分魅力的なんだが、これを活かせるソフトはでるかなぁ? 
画面の奥行き感をシステムに活かせるタイトルが出ると面白いんだけどな。