http://miruyo.blog38.fc2.com/blog-entry-1196.html より。
 スーパードンキーコングの新作がWiiで登場。開発はメトロイドプライムを制作したレトロスタジオ。なんだかよくわからんメーカーになってしまったレアに比べれば、こっちのほうがまだ安心できるかもしれない。リンク先のスレでは画面が垢抜けすぎてて物足りないという意見もあるが、俺実はスパドン2の暗すぎる画面嫌いなんでこのぐらいでいいやと思ってたりして。
 それにしても、これだけの規模で2Dアクションをヒットさせられるの、任天堂だけになっちまったなぁ……
 ある程度層を限定すればロックマンとか魂斗羅とかあるけど、スケールが違いすぎる。
 問題はせっかくマリオWiiがヒットしても、それ以降につながらないことなんだ…


ビル経営シミュレーション。多目的ビルを建設し、貸しオフィスからレストランから映画館、ホテルにいたるまでさまざまな施設を作りながら来客数を増やしていく。いかに客をスムーズにそれぞれの施設へ誘導できるかがカギとなっている。
GBA版は任天堂が販売していたのですが、若干処理は遅いもののとても丁寧なつくりでなかなかにはまりました。SFCシムシティウィル・ライト同様、GBAThe Tower SPにも任天堂独自のチュートリアルキャラが登場するのですが、そのキャラのモデルががなんと山内溥前社長(通称、山爺。でも個人的にはやはり組長と呼びたい)。なぜだ!? 途中からトイレ増設を頻繁に具申してくるので、2chでは多尿症の老人扱いされてましたが。ちなみに限界までトイレを設置しても「トイレを増やせ」と言ってくる困った爺さんなのですが、実は収入が早く入ってくるからと言って貸しオフィスやファーストフード店ばかり作っているとそうなるんですね。そうなったら、テナント内に最初からトイレが含まれているホテルや住宅を作れ、というのが正規の攻略法らしいんですが……なかなか気づかないんだよなあ。