DQ9再開。

俺「ようやくエルきもすを撃破したぞ。これで晴れて第二部突入というわけだ」
真「ずいぶん間が開きましたね。一月半はほっといてましたよ」
俺「だってレベル上げたりーんだもん。移動中のヒマつぶしにはPSPの格ゲー(ストIIターボとKOF'98)やってたし」
千早「だからといって、低レベルの宝の地図をひたすら集めまくるのはどうかと思うのですが……はぐれメタル地図ももらったのに、全然使ってないじゃないですか」
俺「なんか、ズルしたよーな気になってなぁ。今後はそうも言ってられないだろうから、まさゆき地図(らしきモノ)もガンガン使っていくことになると思うが」
やよい「これからどうするんですか?」
俺「しばらくはやり残したクエでも消化しよう。アイテムコンプリートは果てしなさ過ぎてやる気にならんが、せめてクエストコンプリートくらいは果たしたい。
ちなみに現在のパーティーは【1st:俺(パラディン)、真(バトルマスター)、やよい(僧侶)、千早(魔法使い)】及び【2nd:俺(レンジャー)、響(武闘家)、雪歩(盗賊)、貴音(魔法戦士)】だ。レベル的に簡単すぎるクエはセカンドパーティー向けだな」
響「ついに自分の出番だな! もうコスプレ芸人(バニースーツ→亀の甲羅装備)はごめんだぞ!」
俺「うん、君はアリーナの服と帽子着といて」
響「えー!」
俺「ゲスト装備が予想以上に高性能だったからなw いいじゃん武闘家らしくて」
雪歩「あ、あの、私は……(盗賊)」
俺「そうだなぁ……盗賊のまま追加キャラクターのルイーダと能力的にかぶっちゃうんだよなぁ。とりあえず、ルイーダは見破る専門要員として育てるから、雪歩はもう少し短剣スキルを上げに行こう」
雪歩「うう、できればツメスキルのほうが」
俺「ツメだと響とかぶるぞ?」
雪歩「わかってますけど、でも、あれがどうしても気になって」
俺「アレ……ハイパードリルかっ! 頼むそれだけは!
 まぁ、2ndパーティーに関してはこんなところか。回復手段が心許ないが、癒し草と特やくそうを大量生産することで乗り切る」
貴音「かしくて、図らずも無類の草好きの称号を得てしまったわけですが……仮にも芸能界に身をおく人間が、このような称号を取ると、違う意味の『葉っぱ』を想起させられてしまうような気がしてなりません」
俺「あとは錬金で装備の強化だな」
真「ボク(バトルマスター)は奇跡の剣改で回復しつつ力を貯めて隼の剣で攻撃ですか。なんか、某動画の影響をモロに受けてる気がするんですが」
俺「偶然です、断じてッ! 神秘の鎧改も作ったけど、奇跡の剣の回復量が予想以上に大きかったので雪歩に回した。盗賊がこんな鎧着れるとは思わなかったが」
貴音「TRPGであれば、間違いなく騒音が発生していたでしょう。判定にマイナス修正は避けられないかと」
俺「俺は土のハンマーを二段階改造したガイアの鉄槌だな。このゲーム、属性付き装備は扱いづらいらしいが今持ってる武器を捨てる気にはならん」
やよい「お金は大事です! クリアしたあとなのに、いくらあっても足りないんですから!」
千早「ところで、3rdパーティーは作らないんですか? ルイーダさんが加入したことで、人数的には充分余裕ができたと思うのですが」
俺「ほかのアイドルに似たモデルがないから、当分やらないと思う。やよいと千早でさえ相当無理やりっぽいしな。やよいは、ゼシカヘアーが配信されたらもう少し似ると思うけど」
 
……そんな冒険。