注目ソフト、Wii編

レッツタップ

 ダンボール箱の上にリモコンをおいてトントン相撲する、というとんでもない発想のゲーム。体験版希望の声もあり、実際触って初めて面白さがわかるゲームっぽいので、是非やってほしい。それにしても、Wiiは奥が深い。

JOYSOUND Wii

 近所のウタヒロがビルごと改装中でカラオケ練習に行きづらい身としては是非欲しいソフト。3万曲は多いのか少ないのかわからんのだが。ちなみに料金は一日300円から、30日で1000円、90日で2000円。思っていたよりも安い。特に一日券の存在はデカいなあ。

Wiiであそぶセレクション

 ゲームキューブの名作ソフト7本を、Wii向けに再調整して移植。すでにバイオハザード4などの成功例もあるし、
3800円という値段設定も悪くない。もうちょっと安くなって欲しかったが、それは贅沢かねえ。

スカイ・クロラ

 視点が不安をあおってしょうがない。ムムゥ。

風のクロノア Door to Phantomile

 不朽の名作として名高い初代クロノアのリメイク。2を買ったものの、やっぱり初代からやりたい身としては、今回のリメイクは嬉しい。

太鼓の達人Wii

 とうぜん、リモコンとヌンチャク操作になるんだろうけど、叩きつけるわけには行かない、というのがネックだよなぁ。上のレッツタップ方式と組み合わせたらすっごく面白くなりそうだけどな。

パンチアウト

 デターー!!!
 Wii Sportsの中で一番ハマったのがボクシングだった俺にとっては待ってました! なソフトだ。
 しかしスマブラといいキャプレボといい、最近リトルマックくんの躍進がすごいなw

アナザーコードR

 まさかの続編。しかもそのバイオ4視点はいったい? しかしアシュレイはかわいいなあ。

ダイナミック斬

 ドラクエソード、三国無双、ソウルキャリバーレジェンズと立て続けに爆死してるジャンルだが……ぱっと見た感じだと盾の使い方がカギになるっぽい。ということは、パンチアウトと同様に読み合いが重要なゲームになるんだろうか。ただブンブン振り回すゲームにしただけではダメだ、というのは歴史が証明しているので、プラスアルファがどうなるかしだいなんだよなあ。

罪と罰

 もとはニンテンドウ64のソフトで、「Wiiで是非やりたい」と思う名作TPSがついに登場。マイナーなゲームだったし、まさか移植はされないだろ、と思ってたら、なんとまあ。VCでの配信が好評だったのを受けての発売だろう。実に嬉しい限り。ただ、トレジャーは続編を作るとヘタれる(例:ガンスタースーパーヒーローズ)というジンクスが……

悪魔城ドラキュラジャッジメント

 えーと・・・・・・ディシディア? (笑)
 ドラキュラスキーとしては嬉しい企画だけど、面白くなるとはとても思えないんだがw

モンスターハンター

 さすがにPSPで鍛えられてるだけあって、Wiiでも美しく画面を見せる方法をよく理解している。360でも画のひどいゲームはほんとうにひどいからなあ。あとはオンラインでのプレイ環境をどこまで整備できるか次第だなあ。

Wii Music

 スコア(楽譜・得点両方の意味で)のない音ゲー、という野心的なジャンル。コード進行があらかじめ登録されているので、でたらめに弾いても音が外れないようになっている。いかに楽曲を自分好みにアレンジしてあそぶか、という点に重点を置いたデザインになっているようだ。50曲というあまり多くない曲数がネックだろうか。バンブラ同様、楽曲のダウンロードサービスに対応したアッパーバージョンを今後リリースして欲しいところ。バンブラ自体と連動してくれれば、なおさら言うことはないのだが。
 そしてもうひとつの目玉がドラムシミュレーターだろう。どの程度の精度になるのかが気になるところだが、自分でつくったパターンを自分で録音して遊ぶこともできれば、さらに遊べそう。