蔦屋奮戦記

8日オープン。三日間にわたる100円セールにもかかわらず、客はまばら。正直ヒマだった。前の店は100円セールといえば店の反対側まで長蛇の列が開店から夜10時くらいまでできたもんだが。レジ数が倍に増えたとはいえ、もう少し並んでもよさそうなもんだ(もちろん店員フル稼働しての状態で、だが)。
店長はじめ社員一同首を傾げるが、そりゃギリギリまでオープン予定日を告知していなければ来るはずも無い。母親は開店していることを知らなかったし。
しかしまあ社員のルックス、前の店と全然違うなあ。昔からいるギャルのねーちゃんいわく「だって今の社員みんな秋葉系なんだもん。ありえなくない? まじキモいし」と。そういわれてみれば、そうだ。いや俺も人のことを言えた柄じゃあないが、社風なんだろうか。将来アニメのラインナップが今以上に濃くなるかもしれない(以前はリクエスト商品を積極的に入れていたので商品の濃さでは市内一だった)。
開店準備もろくに出来ないままオープンしてしまったので、仕事の効率がまったくよくない。